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論文

第4回環境放射能・放射線 夏の学校

齋藤 陽子

日本原子力学会誌, 44(11), p.811 - 812, 2002/11

「夏期セミナーの報告」の形で、8月1日から3日まで神奈川県箱根で開催された「第4回環境放射能・放射線夏の学校」について紹介し、参加者としての感想等を述べる。今回の「夏の学校」は、放射線医学総合研究所の白石氏を校長に、「環境放射能・放射線研究と他サイエンスとの接点」をテーマとして開催され、37名が参加した。放医研,産総研,気象研の諸先生方による核合成や環境化学への生物学的アプローチに関する講義,環境放射能と地球科学の関連についての話題提供が行われたほか、参加者全員の研究紹介や交流会が行われた。若手から大先輩までが様々な話題を持ち寄って活発な議論を行い、また日頃学会等の場では得られないような先輩から若手へのアドバイス等も多く、大変意義深いものであった。なお、本報告は、この夏の学校を原子力学会関係者に広く知ってもらうため、学会紙上での紹介を主催者より要請されたものである。

論文

第3回環境放射能・放射線夏の学校

半澤 有希子

日本原子力学会誌, 43(11), P. 70, 2001/11

「会議報告」の形で、7月22日から24日まで瀬戸内海の生口島で開催された「第3回環境放射能・放射線夏の学校」について紹介し、参加者としての感想等を述べる。今回の「夏の学校」は、広島大学原爆放射能医学研究所の高田純先生を校長に、「放射線の人体影響を学び、環境との関係を考える」をテーマとして開催され、全国から41名が参加した。特に学生の参加が多かった。京大,広大,長崎大,放医研の諸先生方による、電離放射線によるDNA損傷や広島原爆の線量評価に関する講義、環境放射線防護に関する話題提供が行われたほか、参加者全員の研究紹介や交流会が行われた。若手から大先輩までがさまざまな話題を持ち寄って活発な議論を行い、また日頃学会等の場では得られないような先輩から若手へのアドバイスなども多く、大変意義深い催しであった。なお本報告は、この夏の学校を原子力学会関係者に広く知ってもらうため、学会誌上での紹介を主催者より要請されたものである。

論文

第2回「炉物理夏の学校」を終えて

桂木 学

日本原子力学会誌, 12(9), p.56 - 58, 1970/00

去る8月5日朝から8月7日夕刻に至るまで,東海村日本原子力研究所(正しくは原子力普及センター)において本会主催,大学原子力教官協議会協賛の第2回「炉物理夏の学校」が開催された。昨年8月中旬に第1回の学校が,岐阜県秋神温泉で開催され,好評を博した実績があるだけに,今回の準備は非常に心理的な負担であった。特に原研は大学と異なり,大学院学生がいないので,はたして大学院学生や大学の諸先生方のイメージと合致するような,学校が開けるかどうかの危惧の感を拭い去ることができなかった。

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